誰かが私にキスをした

本日観に行ってきました。映画を公開日に観に行ったのは初めてです。だって1年以上もこの日を待ってたんだもんね。見終わった今、超しあわせ(*´∀`*)ミライは最高でした。彼は今までてごにゃんが演じてきた数々の萌えキャラを一気に追い抜いて、あたしの中のナンバー1になりますた。(パチパチパチ)
また明日も観に行きたい・・・!だって上映してる映画館が今日と明日誰でも1000円っていうこの奇跡\(^o^)/
続きに感想です。ネタバレです。


思っていたより冷静に観られました。てごさんの演技を客観的に見れなかったらどうしようとか思ってたんだけど、そんなこと全然心配なかった!スクリーンにいたのはミライそのものでした。話し方も動作も。いつの間にそんな演技うまくなったんだい??(笑)
話の流れやキャラ設定は原作とほとんど同じ。ミライはもうちょっとわかりやすいキャラクターになるかと思ったけど、原作同様文科系オタクで、変な服着てて、ちょいちょい嫌味言ってくるイイやつでした。だけど変な服着ていきなり超マニアックなCD渡してくるんだもん、あれ原作読んでない人にちゃんと魅力伝わってるかしら(笑)ナオミはねー、悪気のない小悪魔なんだけど、真希ちゃんがかわいいから何でも許されるね(笑)英語もほんとに自然だった。ユウジはまぁダメ人間ではあるんだけど、かっこよかったと思う。さすが松ケン。エースはかわいかった。なんだ、いいヤツじゃん!みたいな(笑)ナオミパパの渡部さんもステキだったー。船の上でナオミに語るシーンよかったな。


ミライに関しては、このシーンのどこが好きっていうより、ミライが好きすぎてしょうがないww切なそうな顔も、ちょっとウザイ嫌味も、めがねも、黄色ポンチョも、付けヒゲも。プラネタリウムのシーンは一瞬だったけど、てごさんが言ってた通り綺麗だった。てか2人がキスしたときはまだエースと付き合ってたんだよねぇ!???(言っちゃダメ?) あまりにミライが愛しすぎて、買ったの後悔したイヤーブックもなぜか愛しく思えてくる不思議。だってあんなにミライが頑張って作ったんだもんね><(ハイハイ) まぁ、てごさんの字で"このページは予約済み"とか書いてあったらもっとよかったけど(笑)てかあんなに写真いっぱい撮ったんだから載せる写真もっといっぱいあったでしょ!(結局)
最後はミライが全部持ってちゃってw松ケンごめんって思うくらいwまぁ、改題後のタイトルからしてミライはおいしい役ではあるけれど。ミライが倒れてからはずっとパジャマミライに萌えてました。めっちゃ可愛かった(*´Д`)あそこからの2人の雰囲気よかったよね><ほんとに仲よさそうに見えたよ。エンドロール後の2人とか可愛すぎでしょ・・・!!パンフのこの写真、ちっちゃいけど好き><*


あと音楽とか、カメラのシャッター音で画面が切変わったりとか、アイフレームとか、耳も目もほんとに楽しかった。流れてた音楽がカメラのシャッター音でプツッと切れたり。アイフレームもすごい綺麗でした。監督スゲーよ(上から)ミライがチョイスした音楽聴いてみようかな☆インターナショナルスクール独特の空気感もおもしろかった。


でもね、ナオミと2人で出来上がったイヤーブックを見てるシーンだったと思うんだけど、一瞬だけ素のてごにゃんを感じたときがあったの。声の出し方っていうか笑い方っていうか、あんまりうまく言えないけど。「あ、この話し方てごにゃんもするな」みたいな。それがなんか嬉しかったりして。
あとね、髪の分け目にちょうど見えるおでこにできた吹き出物ねwダイアモンドDVDにも映ってるから、「あの時だったのね」って思ってグフフ(´-ω-`)ってなりました(笑)


DVD出たら絶対買いまーす(-∀-)ノ (宣言)